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就職対策Vo.078~企業との面接は、自分を映す鏡

   

キャリアコンサルタントのサイトウです。今回は、面接の場で企業側への伝え方についてです。   あなたは、今までに正社員雇用として、面接を受けた経験はありますか? その時は、何社くらいの面接を受けましたか?   学生の場合は、受けたことがないこともあるかもしれません。 また、転職をしたことがある方は、数社の面接を経験しているでしょう。           面接結果は、どうでしたか? 上手くいった企業もあれば、そうではない企業もあるのではないでしょうか。   では、面接が上手くいった場合は、どのような状況だったのでしょうか? それは、企業があなたを必要な人材と判断したのです。   つまり、あなたが企業に入りたい気持ちが上手く伝わったと言えるでしょう。   面接官にあなたの想いが伝わり、受け入れられたのです。           では、上手くいかなかったときはどんな時なのでしょうか。   それは、企業側にあなたの気持ちが、上手く伝わらなかったのかもしれません。 また、面接官とのコミュニケーションが上手に取れなかった可能性もあります。   もちろん、他にも原因はあると思いますが、何かが評価基準に達しなかったのです。           面接が上手くいかなかった場合は、必ず振り返ることが必要です。 何が悪かったのかを考えて、次回に活かすのです。   考えることが大事です。 どこが原因として考えられるだろうか。   相手に短い言葉で、分かりやすく伝えることができたのか。 魅力的に自己紹介はできたのか。   面接は事前に準備をしておくことがたくさんありますが、それでも本番で失敗することが多々あります。   企業の評価は、あなたへの評価だと思ってください。 例え上手くいかなかったとしても、改善を繰り返すことで、上手くいく可能性が高まります。   振り返って考えることが、内定への近道です!
 
 

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