就職対策Vo.009~面接で自分が聞きたいことは聞くな!
キャリアコンサルタントのサイトウです。今回は、質問の内容についての話です。
「就職対策Vo.001~面接時の企業質問準備」のブログでは、質問を5つ以上準備して面接に臨むようにという話をしました。
それも頭の中で準備をするのではなく、必ずメモに書いて準備をしてから臨むという話でしたね。
今回は、「質問をする内容」についての話をします。
あなたは、5つの質問を考える時に、どんな内容にしましたか?
・休日の数
・入社後の新人研修の有無
・残業時間
他にも、あなたが聞きたいことは山ほどあるかもしれませんね。

では、これらの質問を5つ準備して、面接官に聞けば良いのでしょうか?
はっきりお伝えしますが、これらの質問は面接で絶対にしてはいけない質問です。
なぜかというと、今挙げた3つの質問は、あなたが聞きたい質問内容だからです。
「聞きたいことを聞いて何が悪い」と思う方もいるかもしれませんが、ここで誤解しないでいただきたいのが、
「面接で聞いてはいけない」ということです。
つまり、「聞いてはいけない質問そのもの」ではなく、聞くタイミングが面接ではないということです。
面接は、あなたを採用するかどうかを判断する場です。
つまり、合格させるかどうかを見極めるテストの場という認識でいてください。
ここであなたが「必要な人材」と判断されれば、入社後に欲しい情報はいくらでも得られます。
しかし、面接官がまだ合否を決めていない段階で、自分の聞きたいことばかりを聞いてしまうとどうでしょうか?
面接官には「自己中心的な印象」が残り、面接に落ちる可能性が高くなります。
面接でするべき質問は、自分が聞きたいことではなく、相手が話したいことを引き出す質問です。
これを実践すると、面接官は気持ちよく話してくれて、その結果、あなたの印象も良くなります。
前回お伝えした「しゃべり過ぎないこと」も大事ですが、
相手の気持ちを考えて質問することも、内定を取るためには重要なポイントです。

