就職対策Vo.038~ネガティブなことを他責にするのは危険
①マイナス要素への質問は必ず来る
キャリアコンサルタントのサイトウです。今回は、面接の中で「マイナスの要素」について質問された時の対応をお話しします。
あなたは、自分の履歴書や職務経歴書の内容を、100点満点中、何点くらいと考えていますか?
おそらく100点をつける人は、ほとんどいないと思います。
つまり、どんな候補者であっても、企業は必ず“ツッコミどころ”を見つけてくるのです。
②ツッコミどころはどこにでもある
学歴・職歴・退職理由・趣味や出身地など、書類に書いたことはすべて質問対象になり得ます。
面接官はあなたの書類を見ながら、疑問点や弱点を探していると考えてください。
「候補者の化けの皮を剥がそうとしている」くらいの気持ちで臨むと、準備がしやすくなります。
③よく聞かれるネガティブ質問
特にツッコまれやすいのは次のような内容です。
・学校を中退した理由
・アルバイトをいくつも経験している理由
・会社を辞めた理由(転職者の場合は必ず聞かれます)
これらに対しては、嘘をつかず、しかし正直に“全部さらけ出す”のもNGです。
冷静に、前向きな伝え方を意識しましょう。
④他責にせず、自責で語る
ネガティブな出来事を語る時に最も重要なのは「他責にしない」ことです。
「自分にも改善できる点があった」「この経験を通して学んだことがある」
――そう語ることで、面接官は「成長できる人だ」と評価します。
すべてを他責にすれば「同じことを繰り返す人」と思われます。
前向きに、自責で語る姿勢が、内定への大きな一歩です!
