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【営業⇒Webエンジニアへ】Pスク卒業生インタビューVol.065~永田慶介さん(仮名)

   

2025年11月11日(火)18時30分~19時30分

DT中田:お世話になります。今日は、お仕事お疲れの後、お時間いただき、ありがとうございます。会社の定時は18時ですが、残業は基本ない状況ですか?


永田:そうですね。基本的に残業はないです。ただ、会社から指示された訳ではなく、仕事に没頭してしまい、時間を忘れて、結果、残業してた、ということは多々ありますね。

 

DT中田:仕事に没頭して、いつの間にか、時間が経っている、というのは、エンジニあるあるですよね。(雑談、中略)。

 今日は1時間くらいお時間をいただいて、インタビューさせていただければと思います。よろしくお願いします。早速、一つ目ですが、「無料PHPスクール(Pスク)に参加する前、どんなことで悩んでいましたか?」という質問ですが、いかがですか?

 

永田:営業職から、完全未経験で、エンジニア転職するので、年収がだいぶ下がるのが、懸念点というか、正直、怖かったですね。ただ、エンジニアの場合、経験を積んでいけば、年収の上がり幅は、普通の職業に比べたら、だいぶ大きいと聞いていたので、今も含めて、やるしかないなと思っています。

 また、当時、ドットインストールやProgateで勉強していて、なかなか頭に入ってこなかったりする時とか、割と多かったんで、そもそも、エンジニアとしてやっていけるのか、みたいな不安はありました。一人で、一からWebアプリを作っていく、イメージが全くわかなかったことを、覚えています。

 あとは、転職先の人間関係ですかね。前職がすごく良い、恵まれた環境だったので、「エンジニア=冷たい人」「エンジニアは変わった人が多い」というイメージがあって、環境によって、自分の仕事に対するモチベーションに影響するので、そこも心配でしたね。

 

DT中田:年収ダウン、そもそもエンジニア適性があるのか、転職先の人間関係。どれも悩ましい問題ですよね。そんな中、「無料PHPスクール」の説明会に参加されて、不安に思ったことや、参加するかどうか悩みましたか?

 

永田:(Pスク卒業生でもある、高校時代の)友人から、事前に、話を聞いていたので、ギャップや違和感はなかったですが、やはり23日間で、そんなに詰め込むのかと。。。確かに、全て消化できれば、一早く、転職に繋がりますが、果たして、自分にできるのか、授業についていけるのか、いっぱいいっぱいにならないか、パンクしてしまわないか、心配でしたね。

 

DT中田:実際、どうでしたか?

 

永田:パンクしました(笑)。ただ、前職を辞めて、退路を断って、Pスクに入学したので、当時、もう本当にやるしかないって感じでした。逃げれない、逃げられない。。。

 そもそも、Webエンジニアの仕事をやりたい、という思いが強かったので、スクールの時点で諦めたら、もったいないなと。あと、在職中の方に比べれば、まだ余裕はありましたよね。

 

 

DT中田:なるほどですね。少し話は戻りますが、何が決め手となって、「無料PHPスクール」に入学しようと思ったのですか?

 

永田:他社のオンラインスクールも少し調べてみましたが、結構、よい金額するので、Pスクは、内定コミットで、(実質)無料は有難いですよね。あと、自己紹介の代筆(作成代行)や、面接練習など、転職未経験、エンジニア未経験の自分からしたら、ものすごく有難かったですね。全くの未経験でしたが、Pスクの参加前は、新しいことに挑戦することに、ワクワクしていました。

 

DT中田:なるほど~。「無料PHPスクール」で、プログラミングを学んでみて、いかがでしたか?

 

永田:Pスクの膨大な課題の量に、「こんなの終わるわけない!」と驚いたのを覚えています。他の卒業生の方も、よく言っていますが、とにかく、写経の量が、めちゃくちゃ膨大で、一番大変でしたね~。ただ、写経していく中で、自分にはどんなミスが多いかなど、たくさん気づくことはありましたし、写経を繰り返して、アウトプット(みんなの前でコード説明)が、段々とできるようになったと感じるので、やっぱり、やる価値はあるんですよね。

 ただ、今、もう1回やれと言われたら、やりたくないですが、当時、完全未経験の自分には、本当に意味があったと感じますね。基礎を反復練習で叩きこまれた感覚があるので、写経はすごい大事だと思います。写経の良いところは、コードの流れを掴めることですよね。無駄な一文はないので、コーディングの流れをつかむことができる。クラスやオブジェクト指向、MVC、変数、関数など、何にもわからない人がやると、すごい身に付くなって思います。あと、タイピングも速くなったと、すごく実感してます。デメリットはやっぱり、しんどいことですね・・・(苦笑)。

 あと、午後のアウトプットでは、午前の講義で分からなかったことも、実際に声に出して、他の参加者の前で、コード説明していくことによって、理解がより深まった気がします。

 また、入学当初、一人で、(面接用)成果物(自作Webアプリ)を作れるようになるのか不安でしたが、23日間のカリキュラムをこなしていく中、段々と理解できるところが増えていって、見ながらなら、調べながらなら、何とかできるかなと思うようになりました。

 やはり、「小さな成功体験」は大事ですよね。その積み重ねがあって、理解して、できるようになった気がします。今でも言えることですが、最初から、全部を完全に把握する、実装するって考えると、わけが分からなくなりますが、まずは、大枠、全体像を掴む。そして、細かい部分を把握していく、作り込んでいく。もう全然、ちっちゃいことでいいので、わかる、できたという感覚を味わう。その繰り返しで、大枠から詳細まで、わかって、できるようになっていったと思います。

 23日間という短い期間でしたが、とても濃い時間を過ごすことができましたね。最後まであきらめずに自分を信じてやっていけば、必ず成長できることを学びました。「エラー解決=成長」だと感じたので、エラー発生に、そこまで抵抗感を持たない方が良いと思いますね。

 

DT中田:「小さな成功体験」の積み重ね、ホント大切ですよね。ベビーステップを重ねることが、成功への近道かもしれませんね。面接用の成果物(自作Webアプリ)は、どんなものを開発されたのですか?

 

永田:アパレルECサイトを、生PHP(Twig)版と、Laravel+Vue.js版の2つ、開発して、AWS(EC2)にデプロイしました。実装した機能は、え~っと、ログイン機能、ユーザー管理、マイページ機能、商品管理、ECカート、決済機能、注文管理、売上管理、お問合せフォームなどですね。

 まずは、テキストにざっくり盛り込みたい機能を書き出して、それから、画面遷移図とER図の作成に取り掛かり、例えば、決済機能(Stripe)とかですが、「こんな機能、欲しいな」と、あとで、追記していった感じです。調べながらの実装で、難しさもありましたが、自分の作りたいものが、形になって、徐々に、出来上がっていくのは、感動しますし、喜びを感じましたね。

 

 

DT中田:開発期間はどのくらいですか?

 

永田:生PHP版に1ヶ月、Laravel版に2ヶ月も、掛けてしまいましたね~。重複ロジックを盛り込んだCSVインポート機能や、チェックボックスを使ったダウンロード機能、AND/ORの検索機能、ソート機能、ステータス変更による表示の切替、自動メール配信。

 フロントだと、モーダルウインドウ、ページネーション、レスポンシブ対応など、ユーザー視点も重視して、UI/UXや使いやすさにも拘り、自分が作りたいものを妥協せず、開発したので、今思えば、良かったと思っていますが、少し時間を掛け過ぎたかもしれませんね。

 

 

DT中田:いえいえ、作り込まれていて、大変素晴らしいですよ。企業からの内定評価が高かった理由の一つだと思います。「無料PHPスクール」での就職活動はいかがでしたか?

 

永田:11社の面接依頼をいただいて、その内、フルリモート含め、週3日以上、リモートワークのできる(出社2日以下)、6社の面接を受けて、内定2社でした。

 今の会社は、フルリモートで、やりたいことができる環境ですが、一番は、親切な人が多く、人間関係が良いところが決め手でした。二次最終面接で、東京から、わざわざ、私の住む地方まで、会いに来てくださったのが、すごく有難かったですし、縁を感じました。会社選びは、社風や、どんな人が働いているかなど、人間関係重視でしたね。

 

DT中田:入社後のギャップはどうですか?

 

永田:ギャップではないのですが、フルリモートを希望してはいましたが、入社前は不安な面がありました。フルリモートだからといって、カメラで監視されているわけでもなく、自由にやらせていただいている感じです。定例ミーティングは、毎週水曜日の11時から1時間くらいで、それ以外は、任されたタスクを、一人で、黙々と実装していますね。

 

DT中田:フルリモートだと、寂しいと感じる人もいるのですが、永田さんはどうですか?

 

永田:前職が営業で、必ず周りに誰かしらいる環境だったので、前職と比べると寂しさはあるんですけど、だからこそ、周りを気にせず集中できるのは、逆に、すごいメリットであるなと思います。

 ですが、慣れるまで結構、時間かかりました(笑)。質問の仕方に悩みましたね。入社当初は、当然、初歩的な質問が多くなったりするんですが、こんな質問を聞いていいのかな、みたいなものはありました。

 「このファイル、どこにありますか?」とか。システムのファイル構成に慣れていないと、該当ファイルを探すのに、結構、時間がかかっちゃったりするんですよね。会社の人達は優しい人ばかりなので、そんなこと言われないと分かってはいましたが、「自分で調べろよ」って言われたら、どうしようという心配は当初、ありましたね。

 

DT中田:なるほど、確かに、初歩的な質問は躊躇してしまいますよね。ところで、今はどんな仕事をやっているんですか?

 

永田:子会社の、求人動画制作サービスに関わるシステム開発や、LPや自社サイトのフロントコーディングを担当しています。PHPを使ったWordPressのカスタマイズ開発とか、HTML/CSSやjQueryを使ったコーディングですね。

 あとは、(25年)12月から、新規事業がスタートするのですが、そのサービスに必要なシステムは、全部、自分一人でやってよいよ、ということなので、社内のデザイナーさんやディレクターさんと一緒に、仕事を進めています。技術的に分からないことは、社内に重鎮的なシニアエンジニアさんがいるので、その人に相談しながら、進めています。

 バックエンドはそこまで問題はないのですが、フロントエンドに関して、この前、デザイナーさんにダメ出しされて、凹んだというか、CSS舐めたらダメだなと思いましたね。なんとしても、できるようになりたいと思い、今、勉強に力を入れています。

 

DT中田:負けず嫌いな永田さんらしく、素晴らしいですね。最後の質問に行かせてもらいますね。時間、だいぶオーバーしてしまって、すみません。。。Pスク生の皆さんが、企業を選ぶ基準はさまざまですが、主に、自社サービス開発や社内受託開発。経営者や直属上司の人柄、相性、社風。即戦力を求めず、長い目で見てくれるかどうか。が多いですが、今の永田さんから見て、どう思いますか?

 

永田:私の場合、フルリモートに拘りはありましたが、やはり、一緒に働く人。社内環境を一番大切にしているので、本当にそこに尽きるかなって思います。やりたいプログラミングの仕事であったとしても、社内がギスギスしていたり、落ち着かない環境では働けないと思います。

 今は、大変働きやすい環境で、経験を積ましてもらって、大変有難いと思っていますし、新規事業の一部を任せてもらう中で、今すぐではないですけど、プロジェクトマネージャーになっていきたいとも思うようになりました。もちろん、まだまだ分からないことも多く、課題もあり、自分から提案とかできる状況にはないのですが、経験を積んで、スキルを得て、技術もビジネスも、また、自社の全体像とかも把握して、自分から提案できるようになっていきたいですね。

 知識やスキルが浅くなってしまうかもしれませんが、割と幅広く、バランスよく、何でもできるエンジニア、というのが、私の最終形かなと感じたりしています。Pスクの時もそうでしたが、今後も、最後まであきらめない気持ちを忘れずに、生きていきたいと思います。

 

DT中田:目指すエンジニア像が明確になってこられて、素晴らしいですね。この先、壁にぶち当たることは当然あると思うのですが、ぜひ、焦らず、一歩一歩、歩んで、乗り越えて、ご自身が誇れるキャリア、納得できる人生を歩んでいって欲しいと思います。本日は、お仕事お疲れの中、貴重なお時間をいただき、ありがとうございます!

 

永田:いえいえ、とんでもないです。こちらこそ、ありがとうございます。

 

DT中田:もし、東京に行くことがあったら、ぜひ、ドリーム・シアター(東京都豊島区池袋)にもぜひ、寄って下さいね。

 あと、Webエンジニア同士の横のつながりをつくることを目的にした、DT勉強会を、年4回開催しているので、「他社ではどうやっているの?」とか、「最近の技術トレンドを知りたい」とか、「AIの使い過ぎでも、スキル習得、大丈夫?」とか、「(私の)おすすめ勉強法」とか、「他のエンジニアは今どんなことで悩んでる?」とか、「エンジニアとして、置いてけぼりになってない?」とか、ご要望とか、お悩みがあったら、ぜひ、ご参加くださいね。

 

永田:東京に行くことがあったら、連絡させていただきます。今日は、ありがとうございました。

 

 - Pスク卒業生インタビュー

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