コーチングスタイルをもつ、経営コンサルティングサービス
- 1. 経営診断サービス
- 「事業」「組織」「財務」を切り口に、経営者様に「気づき」を得ていただくサービスです。
企業を取り巻く経営環境や企業内部状況を総合的に調査・診断し、「現状の問題点や今後解決すべき経営課題の明確化」と「優先順位づけ」を行い、解決の基本方向を示すものです。客観的な事実および第3者の視点で、現状を再点検し、自社の良い点、改善できる点を整理します。 - 2. 実行支援サービス
- 我々のコンサルティングは単に相談に乗るだけでなく、実際に自ら動いて社長を支援します。妙案が浮かばない時、方向性に迷った時、遣りたいことがあっても人手が足りない時、お気軽にご相談ください。
経営者の声
- 「半信半疑でお願いしたが、客観的に自社の進む方向性が分かった」
- 「課題の整理により、経営幹部にテーマを振りやすくなった」
- 「自分の今まで考えと大きく変わらず、経営方針に確信が持てるようになった」
- 「半信半疑でお願いしたが、客観的に自社の進む方向性が分かった」
- 「色々構想はあったが、一気に具体化した。直ぐに取り掛かれそうだ」

経営者様へのお約束
経営者様自身の「夢」や「目標」「なりたい姿」を応援するサービスとなっています。
従いまして、コンサルタントからの「押し付け」や「難解な説明」「実情に合わない提案」
「具体的に何をすれば、良いか分からない提案」は一切、行いません。
「夢ある社長、夢ある企業を応援する」
IT/財務に強い、流通/小売り専門の
経営支援サービス~第3者視点での「事業」「組織」「財務」分野の「経営課題抽出」「重点施策立案」
経営者様の悩み
経営者の皆様は共通のお悩みを抱えています。
今までと同じやり方を続けても成果はなかなか出ません。
今のやり方を続けても、今のやり方をもっと頑張っても、その先に解決策はありません。
重要なのは、そこに気づくことです。

1. <事業戦略上の悩み>
【経営上の悩み】業績が思わしくない。今後の方向性に確信が持てない。
【組織上の悩み】従業員がどう思っているのか知りたい。組織運営が上手く行っているか確認したい。
2. <中長期計画の悩み>
・中期的な指針が欲しい ・融資を受ける為に計画が必要 ・どこに注力していけば良いのか
3. <重点施作の悩み>
・個々の施策の具体的なやり方を知りたい、またはその仕組みを導入してほしい。
4. <その他の悩み>
・売れる商品を開発したい ・強みを見つけ差別化を図りたい ・顧客数を増やしたい
・売れる販売方法を構築したい ・下請けから脱却したい ・顧客単価や販売頻度を上げたい
・売れる市場を見つけたい ・エンドユーザーへ直販をしたい ・全国に販路を拡大したい
サービス3つの特徴:客観性、必ず結果を出すこと、実施可能な施作
究極のサービス業
- 1. 事実に基づいた客観性
- 我々は事実に基づいた客観性を提供することで、経営に貢献します。一切の予見を排し、マクロ環境、事業、組織を捉え、お伝えします。一般によくある経営コンサルティングのように、自らの経験や思い込みに依拠することなく、御社にとって最善と思われる提案を行います。経営者の方の中には「経営コンサルタント」にうんざりしている人も多いのではないでしょうか?「当社の実情に合わなかった」「経験は豊富な人だったが、自分の考える優先度と大きく異なった」そうお考えの方も多いかと思います。我々は寧ろ経験や勘であれば、事業家である社長の方が余程優れていると感じています。そんな状況の中、我々が当社に対して貢献できるのは「客観的な事実に基づいた分析」であると考えています。
- 2. 必ず結果を出すこと
- 我々は成果を出すまで諦めません。企業活動は最終的には財務上の結果となって現れます。我々は財務分析を出発点とし、具体的な指標を改善します。個々の施策に対しても常に財務指標を意識することで、成果が財務的な効果、或いは他の客観的指標として現れるようにします。「アイディアだし」や「長期的に取り組んでいきたい施策」「組織活性化」等、必ずしも短期的な成果が見えにくい施策もあります。その際にはきちんとその旨申し上げます。
- 3. 実施可能な施策
- 我々は、御社に対して必ず実施可能な施策を提案します。確かに、大企業のやり方はいい面もありますが、それをそのまま自社に当てはめても、上手く行かないことがあります。我々は、本質はそのままに、社員の方でも実行できるまで支援します。

弊社の強み
システム業界で培われた「ヒアリング力(業務の流れ・フロー)」や「現状把握力(抽象化)」「課題発見力」を武器に、御社のビジネスを成功に導きます。また、「管理ツール設計・作成」や「資料作成」でもご評価を頂いている一つです。
サービスの流れ:相談→診断→テーマ(重点施策)決定→プロジェクト実行支援

- 1.相談
- ここにテキストが入ります。ここにテキストが入ります。ここにテキストが入り ます。ここにテキストが入ります。ここにテキストが入ります。 ここにテキストが入ります。ここにテキストが入ります。

- 2.経営診断:「自社の良い所、悪い所が分かる!」「気づきを得る!」
- 流れ
- 「外部環境分析(戦略コンサルティング)→財務分析&事業分析→従業員意識調査(組織分析)→経営者インタビュー&実態調査→経営課題抽出(問題点/原因分析/課題整理)→重点施策立案
客観的な第3者の視点で現状を再点検し、自社の良い所、改善できるところを整理します。企業では業績の如何に関わらず、営業・販売、生産・開発、物流、組織、人事等、通常あらゆる問題・課題があります。診断では、今までの実績を踏まえて、「事業」「組織」「財務」の面から客観的第3者の視点から自社の強みと課題を抽出し、優先順位を付けて重点施策を立案します。診断報告を受けた経営者の方からは「半信半疑でお願いしたが、客観的に自社の進む方向性が分かった」「課題の整理により経営幹部にテーマを振りやすくなった」「自分の今までの考えと大きく変わらず、経営方針に確信が持てるようになった」と、ご好評をいただいています。 - 分析
- 財務分析、事業分析(商品別・顧客別)、マクロ環境分析(人口動態など)、業界動向
- 調査
- 実地調査、実態把握、経営陣向けインタビュー、従業員意識調査
- 提案
- 経営課題を抽出して、重点施策(事業/組織/財務)を提案

- 3.テーマ(重点施策)決定
診断結果をご報告し、これを基に経営者の方々と相談の上、経営改善の重点施策を決めます(合意)。
- 事業
- IT化・システム化、実地支援
- 組織
- 人事制度・採用・教育
- 財務
- 税務、融資、助成金

- 4.プロジェクト実行支援・推進:「やりたかったことができる!」
- 各ソリューションのご提案。重点施策の実施に当たり、必要があればプロジェクトに参加し、責任を持って成果を出します。「今まで手が回らなかったところがどんどん進むようになった」「社員がコンサルタントの方法を学習するようになった」「社員の働きがスムーズになったように感じる」というお声を頂戴しています。
セミナー
・補助金取得セミナー ・新規顧客開拓!必勝セミナー ・財務分析(PL/BS/キャッシュフロー)
・戦略構築セミナー ・中期経営計画作成セミナー ・事業分析(分析ツールプレゼント!)
・ワンシート提案営業 ・商売繁盛の仕組み構築セミナー ・逆転、中小企業!起死回生の一手!

【事例】流通・小売業の物流(在庫)改善・財務改善・新規事業(toB/EC)支援
- 大手小売E社:通過型流通センターの設計事例
- 課題:小売業E社は従来、物流センターを持たず、仕入先からの各店配送を行っていた。店舗網が広がるにつれ、仕入先の配送費が膨れた為、通過型センターを設置することとした。
施策:本システムは、この通過型センターをEDI上で実現するためのものである。梱包は従来通り、各仕入先で行い、複数の仕入先の荷物を通過型センターに集め、配送する。 - 大手小売S社:EDI(SCM)システムの構築
-
課題:300社超の仕入先を抱え(集荷型)、受発注管理が煩雑であった。
施策:仕入先業者向けのポータルサイトを立ち上げ、受発注をリアルタイムで把握できるようにした。
【事例】流通・小売業の物流(在庫)改善・財務改善・新規事業(toB/EC)支援
市場戦略からの観点:売上= 潜在顧客数×来店頻度×商品単価×買上点数
- <潜在顧客数>
- 商圏の見直し、顧客対象の見直し、駐車場完備、商業集積への出店、オンラインショップ
- <来店頻度>
- チラシ・催し物、ロス・リーダー政策、EDLP、FSP、品揃え拡充
- <商品単価>
- ブランド、品質、機能、トレンド、高級品、特別品
- <買上点数>
- ついで買い、売り場改善、品揃え拡充 *回転率との関係
運営からの観点:利益 = 粗利率 × 商品回転率 ? 販管費
- <粗利率>
- 物流費削減、PB拡充、割り引き削減、高品質・高機能(商品単価引き上げ)*集荷型では要注意!
- <商品回転率>
- トレンド、早期売り切り(在庫管理)、ABC分析(売れ筋分析)
- <販管費>
- 店舗運営費(発注・接客・荷受・品出し)、家賃(坪効率分析)、広告費、労働生産性 *無理な削減で店舗運営に歪!
売上高 = 潜在顧客数 × 来店率 × 動線長 × 視認率 × 立ち寄り率 × 買上率 × 商品単価 × 買上点数 売上高=売場面積×坪当り在庫売価×商品回転率
売上高=従業員数×従業員当りの売上