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卒業生インタビュー

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PHPプログラマーになりたい!

   

プログラミング言語はいろいろありますが、なぜPHPが主流なのでしょうか? ■PHPとは何? PHPとは、スクリプト言語の一種でHTMLに組み込んで使うことができます。分かりやすく説明するとショッピングサイトなどでの買い物かご(ショッピング・カート)や質問をメールで送るための送信ボックスなど、WEBを利用する上で便利な仕組みを提供しているものの多くがPHPによるプログラミングで作成されています。比較的初心者でも学びやすく勉強しやすい点からも人気があります。日本国内の企業ホームページのほとんどが、PHPのプログラミングで形成されています。大手製造業者や大手電機メーカーなどには、自社のPHPプログラマーもいて各種オリジナルプログラムの開発などで活躍しています。 ■具体的には、どんなことができるの? PHPは、情報をサーバーに置くことで、ログインするための画面を作成したり、ブログを作成する際自由にカスタムしたり色々なテーマなどの作成も出来ます。SNSも実は、PHPでプログラミングされています。フェイスブックのいいね!ボタンなどもよく目にします。ツイッターもPHPでプログラミングされています。前に述べたECサイトもショッピング・カートや会員情報の構築、在庫管理や決済に関する処理などを自分で作れると考えるとわくわくしてきませんか! ■PHPプログラマーになる近道 独学よりもプログラミングスクールをおすすめします。できれば無料、少人数制で、プログラミングの基礎を短期間で集中して学べるスクールを探すことをお勧めします。さらに就職なども紹介してくれるスクールであればベストといえるでしょう。 ■PHPを学ぶことのメリット 他のプログラミング言語より学びやすいうえに、世界で最も使われている言語なので、情報量が桁外れに多い点や前記したフェイスブックやツイッターやwordpressで使用されているブログなども、PHPで構築されていますので、他のサーバーや他のwebで利用する場合でもPHPが使えないということはほぼ無いに等しいことから、言語としての将来性も高いということがいえ、結果として就職にも有利となります。 ■何といっても求人数が違う! PHPプログラマーの求人数は桁外れに多いです。Javaの求人数も多いのですが、負けていません。Javaと同じ位の求人数というデータが出ています。PHPを扱えるエンジニアの需要は非常に高く就職先も安定していますので、就職に困るということはなさそうです。まずは、優良なスクール選びから始めてみてはどうでしょうか。

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