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卒業生インタビュー

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未経験でも、始めるならPHPエンジニア!

   

PHPは、プログラム言語のひとつです。数多くあるプグラムの中からエンジニアを目指すには、入り口としてPHP言語が最適だと思います。Webサイトの制作やアプリの開発などが主な仕事です。簡単に「プログラマー」と「エンジニア」について未経験者の方を対象に述べてみたいと思います。 ■「プログラマー」と「エンジニア」の違いは? ・「エンジニア」とは、略して「SE」とも呼ばれています。最初にお客様と入念に打ち合わせをして具体的なシステムの指示書を、作成します。次の役割分担として「プログラマー」に作成(実装)するように受け渡します。 ・「プログラマー」とは、略して「PG」とも呼ばれています。お客様の依頼による具体的な作成(実装)をしていきます。「エンジニア」からの指示書(依頼書)によって作り上げていきます。 ■PHPエンジニアは未経験でも大丈夫? 最初に述べたように、プログラム言語の中では初心者でも比較的取り組みやすい言語です。学習としては、プログラマーと学ぶことは同じなのですが、Web上で表現される「HTML言語」をよりスペシャルな動的表現を進めて行くうえで大事な学問と言えます。また、データベースの処理や管理の方法なども学んでネットショッピングで必要なプログラムを習得します。「プログラマー」と「エンジニア」は、PHPの基礎においては、同じことを学んでいきますが、仕事の性質上で担う役割が違っていきます。しかし会社によっては、少数精鋭により、一人でプログラマー」と「エンジニア」を受け持つこともあるかもしれません。その為には、全体的な仕事を理解していく必要があります。 ■PHPエンジニアになるには? PHPエンジニアは、近年、需要が高まってきています。Web上では、無料で指導してくれるサイトが数多く存在しているので、未経験者の方でも、学ぶことができるでしょう。まずは、パソコンについても知っておくべきです。プログラムする上でパソコンを使わなければなりません。「PHPプログラムの基礎」「ネットの仕組み」「データベース」について学んでいきます。 ■PHPの基礎からスキルアップへ PHPの基礎が理解できてきたら自分で実際にホームページを作ってみましょう。必要とされるサイトは、クライアントや利用者によっていろんな表現が要求されてきます。最初は自分にできる事を積み重ねていって、工夫をしていって実力をつけていくのです。また、簡単なゲームから作成してみて下さい。PHPでできることを自分で広げていくことが大事ですね。 ■エンジニアとしての資格を取っておく 「基本情報技術者試験(FE)」や「応用情報技術者試験(AP)」の国家試験を取得しておくと将来の就職について有利にはたらくでしょう。 PHPエンジニアは、未経験の方でも学ぶ環境と、働く環境は、数多く用意されていますので、心配するよりも新たなことへのチャレンジする気持ちさえあれば約束された道が見えてくるのではないでしょうか。あなたの頑張りを企業は待っています。

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