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卒業生インタビュー

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無料PHPスクール⑪~1日目:配列と制御関数

   

  • ●<プログラミングの前提条件> 1.処理の開始は、<?PHPで始まり、?>で終わる。 2.プログラムは上から下に読む。 3.一行の終わりには必ず、セミコロン(;)をつける。(if,forなどの終わりにはつけない) 4.全角スペースは出力以外の場所で使うとエラーが出てしまう。半角スペースはOK。全角は” ”や”の間のみに使います。その他で使うことはありません。 5.//はコメントアウト(この中は機械が読まない。人間が読むためのもの)。/*  */で複数行に対応。 6.表示をさせる命令がecho(エコー)。文字を入れるときはecho “nakata” のように” ”(または’ ’で)囲む。数字はいらない。 7.変数。プログラミングの一番の基本。データを入れる箱。$nameなどと書く。変数は英語表記。 8.= は ←(右のデータを左に代入)の意味。イコールではなく、右の数値を左にいれる。 9.文字化け解消のために文字コードはUTF-8で保存する。htmlファイルは必ずUTF-8に。 10.データの中を見るには、var_dump(バー・ダンプ)を使う。今後、最も使っていく関数で、最重要です!「型(int:整数、string:文字列など)」「文字数」を無視して、何が格納されているかだけを見る場合は、print_rでもよい。
  • ●<配列と制御関数のポイント(if/for/foreach/while/switch)> ・「配列(array)」は、0番からスタートする。 ・配列の中に配列を入れる「多次元配列」は、無料PHPスクール1日目の一番の山場。 ・繰り返し処理(ループ処理):while、for、foreach ・インクリメント(加算子、++$a/$a++)とデクリメント(減算子、–$a/$a–) ・真偽値(論理値/真理値):True(真)、False(偽) ・fopen関数:ファイルまたは、URLを開く ・fclose関数:ファイルまたは、URLを閉じる ●function(ユーザー定義関数):何度も行うめんどくさい処理はこれで一括で行います。 ・関数の定義の仕方: function 関数名 ( ) { 関数の処理内容 } ・関数は文中、文末どこででも定義可能。実際に利用する際は別ファイルに関数をまとめてしまい、その関数を利用する際に都度ファイルから呼び出す方が効率的。 →同じような処理を一括で行うためソースコードが読みやすくなる(可読性) →修正があった時に関数内部の修正を行えば、すべての処理に反映させることができる(保守性) ・define:定数を定義する。 ・defined:定数が存在するかどうか調べる。 ・引数:関数を呼び出すときに渡す値のこと。 ・戻り値(返り値):関数が処理を終了し、呼び出し元に処理の結果として返す値のこと。return文で値を返す。returnは、関数ではなく言語構造。 ・変数のスコープ(有効範囲): ・グローバル変数:関数の外部で定義(宣言)した変数 ・ローカル変数:関数の内部で定義(宣言)した変数

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