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プログラミングスクールを100倍活用する方法

公開日: : 最終更新日:2017/08/03 IT業界の実態 , , , ,

いつやるか?いまでしょ

今回はプログラミングスクールネタです。

ちなみに最近このブログのアクセスをよく見ますが、スクールネタでは

現役講師が教えるプログラミングスクールの選び方

が結構読まれてますね。

私自身、30才まで塾で仕事をしてましたのでプログラマの仕事以上に学習塾の期間が長いです。

生徒としても通ってましたし、講師としても、運営者としても働いていましたのでいろいろな面でかかわってましたね。

またプログラミングスクールも生徒、講師の立場を経験しました。

そこで、今回はいかにプログラミングスクールを活用するか?といったことを書きます。

基本的にはスクールですが、一部、単発の勉強会的なものも含みます。

もちろんプログラミングだけではなくて、普通の習い事にも活用できますし、お子さんを塾に行かせたい場合はその参考にもなります。

スクールのメリット

まずプログラミングスクールのメリットから。

わからないところを質問できる

プログラミングの場合、最大にして一番大きいメリットはここですね。

プログラミングの独学は初心者には大変壁が高く、1つのエラーでジ・エンドとなる可能性が高いです。

またオブジェクト指向などは動物の例をたくさん読んでもやはり自分でコードと格闘しないと身につけられません。

動画サイトや初心者向けの書籍などわかりやすいものも多数出てはいます。

そして非常に丁寧に作ってあり、私が読んでもわかりやすいなあ、と思います。

デザインなども秀逸なものが多く、学習者のやる気をあげる工夫も素晴らしいと思います。

ただ、どんなにプログラミングコンテンツのクオリティが上がっても独学でのプログラミングの壁は低くはならないでしょう。

まだまだ未経験者が独学でやる土壌が完ぺきとはいえません。

それぐらいプログラミングの独学は難しい。

プログラミングをやるためにはどうしてもわからないところを聞ける存在が必要になります。

「似たようなことばっかり言ってるなー」って突っ込みが入りそうなんですけど(汗)

完全な独学者をたくさん教えてきて、いかにプログラミングが敷居が高いかを実感したのでこの点は繰り返し強調します。

プログラミングの完全なる独学は非常に難しいです。

多少でもわからないところを聞ける存在が必要です。

スクールのメリットはその1点に集中しています。

逆に言うとこのメリットがないスクール(ビデオ授業など)はメリットがないといっても過言ではありません。

ペースメーカー

プログラミングに限りませんが、人間は基本的にやすきに流れるので、通って学習したほうが身に付きやすいことは事実です。

自己管理をすることはとてつもなく難しいことです。

どうしてもやろうやろうと思ってもサボりがちになってしまうので。

スクールに通うことで強制的にでもやるようにする、というメリットがあります。

これもまあメリットといえば、メリットですかねえ。

仲間ができる

仲間ができるってことのメリットですが、一緒に頑張れる、仲間から刺激をうける、というのが大きいですかね。

仲間ができにくいところもあるので、当てはまらないスクールもあるかもしれませんが。

ペースメーカーともかぶりますが、やっぱり自分1人で頑張るというのは難しく、挫折の原因の1つにもなります。

またプログラミングの場合はスクールよりも勉強会でこういうメリットを感じることが多いでしょう。

私の会社の社長は普段の業務で接するプログラマのレベルと勉強会などで知り合う人たちの技術レベルの差に愕然として独立を考えたようです。

休日にわざわざ勉強会に来る人間なので当たり前ですが、レベルが高いです。

そういった意味でいい刺激をうけることも多々あるでしょう。

ちなみに一般の学習塾の場合は「わからないところを質問できる」を越えて、ここが最大のポイントです!

プログラミングと違って、自分1人で勉強できる子は大勢いますが、それでも塾に通うメリットはあります。

塾や進学校に通わせるメリットって講師やカリキュラム以上に、レベルの高い環境に身を置くことだからです。

人間は環境から受ける影響がものすごいのと、子供は大人以上に環境への依存度が高いですから。

お子さんを塾あるいは進学校に通わせようと思っている方はこの点を覚えておきましょう。

情報収集

これは流行っている技術を知ることができたり、実際の開発現場で使われているノウハウをしることができる、という点ですね。

ネットや雑誌で情報収集していてもやはり現場に入ってみると、実態は違ったりしています。

講師は現役のエンジニアも兼ねているケースが多いので、そういった生の情報を集められるというのもメリットですね。

スクールのデメリット

お金がかかる

当たり前といえば当たり前なんですが、お金がかかります。

強調する理由としてはプログラミングのスクールってすんごい高いんですよ。

大体が就職可能レベルになるまでに30万以上かかります。

対処法の1つとしては就職前提とした人材紹介系のスクールに通うことですかね。

その場合、無料なのが一般的です。

そこで研修を受けて、スクールの紹介した会社に入社するというパターンです。

こういったスクールの場合、スクールの運営費や講師の人件費は人材を紹介された企業が負担します。

そのため生徒はお金を払わないで授業を受けられます。

ただ就職が前提となっているので、単純にプログラミングだけを学びたい場合は駄目です。

就職せずに受講が可能なこともありますが、その場合、お金がかかります。

また「企業に紹介できる人間かどうか」が問われるので年齢が高かったり(30歳以上)、就職が難しそうだな、と思われた場合、スクールへの入学自体を断られるケースもあります。

集客>教育になりがち

えーこれはぶっちゃけたことを言ってしまうのですが、学習塾も英会話スクールもプログラミングスクールも運営者はすべて「売上」で評価されます。

単純に飲食店とかと同じなんですね。授業の質には正直こだわらないところが多いです。

そんなことをしても短期的な売上にはつながらないので。

私も学習塾時代、指導法や教材の研究なんかをしていてよく怒られました(涙)

だから純粋に教育サービスとしてみた場合、質が低い可能性があります。

これは前回の現役講師が教えるプログラミングスクールの選び方でも書きましたが、講師がエンジニアじゃない人間とか、明らかに開発の片手間にやっているとかそういったことですね。

普通の開発現場に生徒を座らせて、講師が開発の仕事やりながら、質問があった場合、答えるとかそういったところもあるので注意しましょう。

講師をいかに活用できるか

プログラミングスクールの場合、繰り返しますが「わからないところを聞ける」というのが一番メリットとしては大きいでしょう。

他の部分はなくても何とかなるんですけど、独学が極めて難しいのでこのメリットだけは外せないですね。

だからようは質問に回答してくれる講師か、指導に熱心か、ということに尽きるんですよ。

逆に言えば講師的な存在を確保できるのであればスクールでなくても家庭教師みたいな感じでもいいですね。

プログラミングスクールに通った場合、できるだけ講師と仲良くなってください。

講師も人間なので仲のいい生徒であれば必然的に対応もよくなります。

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