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卒業生インタビュー

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就職対策Vo.052~テスト対策も必要です(後編)

   

キャリアコンサルタントのサイトウです。今回は前回に続き、適性検査についてを記載していきます。

「就職対策Vo.051~テスト対策も必要です(前編)」では、面接時にプログラミングのテストをする企業があることをお伝えしましたね。

今回は、適性検査の対策についてをお伝えします。

あなたは、面接の際に、適性検査を受検したことはありますか?

 

 

適性検査は何のために実施しているのでしょうか?

多くの場合、選考の判断基準にしています。

ではその検査の内容は全て一緒なのでしょうか?

 

テスト内容は、適性テストを発行している企業によって異なります。

それに伴い、結果の表し方も、数値やグラフなど様々です。

 

 

適性検査を受ける時に、担当者から言われることがあります。

「気楽な気持ちで受検してくださいね」

 

もしかしたら、聞いたことがある方もいるかもしれません。

この言葉に惑わされてはいけません。要注意です。

 

なぜかというと、ありのままに試験を受けると、かなりの確率でよくない結果が出てしまいます。

ではどうすればよいのでしょうか。

 

理想の自分になりきることが一番です。

ちなみに嘘はいけません。それをしてしまうと、虚偽の報告になりますので絶対にやめましょう。

 

 

昨今は、適性検査を重要視している企業も増えてきています。

いくら面接がよくても、検査結果が悪いと、内定が出ないこともあります。

完全な対策とまではいきませんが、理想の自分が答えることで、合格率をUPさせることができます。

ぜひ、実践してみてください!

 

 

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